■テープ起こしとは
テープ起こしとは、講演会、座談会、会議などで録音した音声を文字に起こすことをテープ起こし、または、文字起こし・反訳などとも呼ばれています。
テープ起こしと言っても、最近ではテープ媒体ではなく、CD、DVD、ICレコーダー、音声ファイルでの媒体が主流となってきております。
■実際にどんな物に使われているのか?
実際にテープ起こしされたものは、どのように使われているのかご説明します。
まず、テープ起こしは講演会・セミナー・会議・シンポジウム・株主総会・裁判・インタビューなど様々な物に使われています。最近ではTVをみていると下に字幕が流れるのはご存知でしょうか?
これは聴覚障害者の方がよりテレビを楽しめるようにニュースやドラマなどに字幕を付けているものです。現在では、ニュースやドラマの他にもバラエティ番組など、ほとんどのTV番組に取入れられています。
この他にも、雑誌などのインタビューや対談の記事も実は文字起こしされています。これはインタビューをした音声データを元に文字起こしをしています。また、裁判の提出用で使うための文字起こしも、弁護士や一般の方が依頼をおこなうパターンも多いようです。
■テープ起こしのやり方
テープ起こしには、ケバ取り、丸起こし、整文、要約(サマリー)といった4つの起こし方があります。こちらの起こし方をそれぞれ簡単にご説明いたします。テープ起こしの種類に関してはこちらに詳細があります。
ケバ取り:「えー」、「あのー」などの不要な語句を取り除き文章にします。このケバ取りですが、一番多くの方が利用します。
丸起こし(素起こし):一字一句全て書き起こすことを丸起こしと言います。
整文:ケバ取りを行った後、語尾を「です・ます調」または「である調」に文章を整えます。
要約(サマリー):整文で起こした後に、内容をまとめながら起こします。見出し付け、段落分け等もやってくれます。
■業者に依頼するメリット
・数日かけて文字起こし
個人または会社のスタッフが何日もかけてテープ起こしをしている。実際にこのような会社はまだまだ多いようです。でも、よく考えてみてください。人件費や残業代の事を考えるとそれって無駄じゃありませんか?
当たり前のことですが、未経験者の方が起こすよりもプロに依頼した方が、何十倍も早く仕上がりますし、専門家なので、とてもわかり易い内容にまとめられて納品されてきます。
実際にテープ起こし未経験者が行うと、録音時間の5-10倍もの時間がかかると言われています。例えば、1時間の会議を慣れていない方が起こすと10時間もかかってしまいます。
さらに、音質が悪かったり、会議の出席者が多いと発言回数、誰が発言したかなどを起こさなければいけないため、結果的に10時間以上かかってしまう場合もあります。
しかしテープ起こしのプロへ依頼すれば、早ければ翌日、遅くとも中2日で納品されます。
何日もかかって未経験者の方がテープ起こしをして、それを更に修正を加えたりなどしているくらいであれば、絶対にプロにお任せしたほうが断然早いですし、人件費などのことも考えると格安です。
また、文字起こしが抜けている箇所、誤字脱字など常にダブルチェックを行ってくれますし、専門性が強い、医学、科学、法律などに関しても対応しています。
テープ起こしの種類、つまり音声の起こし方の種類に関しては以下の記事が参考になりますので、あわせてお読みください。